ひとまず、ボーカルかサックスでエコー感の少ないCDを用意してください。これをPlayして左・右2つのスピーカーの間へどのように位置しているか(歌っているか)イメージしてください。
| ※スピーカー間のイメージ |
| [1] |
左右の丁度真ん中で歌っているような場合
(ある意味スタンダードなセッティングが出来ているまたは、そういう音系のスピーカーだと思われます。) |
| [2] |
顔が大きくまたは口が大きく、スピーカー位置より前へせり出しているような音の場合 |
| [3] |
歌っているステージがスピーカー位置より後ろに現れ、ポツンとたたずんでサラリと鳴っている場合 |
さあ、[1][2][3]のパターンでどのタイプに近かったでしょう?
すべてを集約してのお答えになりますが、ジャズは前回にも書きましたが、[2]のパターンを中心としたセットアップが好まれるようです。[1]や[3]のクオリティも含んだ感じもほしい方がいらっしゃると思いますが、そこでケーブルやセッティングアクセサリーの出番になります。(今回は[2]中心でご説明します。)
[2]−[1]のセッティングを重視すると
・6N系のSPケーブルを使ってみる。
・オーディオボードをSPの下へセットする。
・音の拡散パネルをセットする。 etc.
[2]のままは、50〜60年代のジャズ中心の方が、ノスタルジックな音を好まれるセットだと思いますが、あえてクオリティアップをするなら
・拡散または吸音パネルだけでも効果大です。
[2]−[3]のセッティングは(中音を充実させるセッティング)
・スピーカーケーブルを太い(OFCでOK)ものに替える。
・全体的に高純度・低音処理のもののケーブル類はひかえる。
最後に、スピーカー自体を新調予定の方は、JBL・ウエストレーク・ジンガリ等、中音・高音部にホーンを使っているメーカーがジャズに合うようです。ホーンはしっかり中音が前に出ますから!
次回は、クラッシックを料理します。 |
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