[1] 初心に戻ってチェック!
 [2] 「いまさら? バイワイヤリングの話」Part1
 [3] 「バイワイヤリングの話」Part2
 [4] あなたの食べたい料理(音楽)は?
 [5] ジャズを料理しましょう(ジャズセッティング編)
 [6] ジャズを料理しましょう(クラッシック・空間セッティング編)
 
  [3] 「バイワイヤリングの話」Part2  
前回の続きとなりますが、このバイワイヤ接続でおもしろいセッティングをお教えいたしましょう。
 
その前にSPケーブルの大まかな音質について書きますね。
6N系   高純度ケーブルで低音〜高音までフラットに出ます。太さによって価格が高くなりますので、一般的には細めのものも多いので、この場合つめた目でシマっている。
熱処理(低温)   「クライオ」という名前で販売されている場合が多く、材質の表面抵抗がかなり低く出来ているので中高音のヌケが良くなる。
※母材によっては低音も良く出る。
熱処理(高温)   アニール処理等ほとんどの高級OFCケーブルは、この処理をされている。音にクセがない。
単線系   低音方向にエネルギーが強く、しっかりした音が出る。
細線系   しなやかでやさしい音だが、低音はしまりが悪い。
 
それでは本題です。まず、今使用しているスピーカーの音をイメージしてください。
(1)低音がボケているが、高音は良好
   
低音側は6N系や単線系を使い、高音側は今のケーブルのままでOK。
(2)低音は良好だが、中高音がきつい又は、冷たい
   
低音側は、今のままでOK。高音側は、細線系のケーブルを使う。
(3)音の輪郭が今ひとつでつまらない
   
低音側は、単線系のケーブルを使い、高音側は6N系や熱処理(低温)したケーブルを使用。
他にも色々な組み合わせがありますが、基本として低音側・高音側のケーブルは、同じ長さにしてください。左右の長さ合わせによりシビアにしてくださいね。
NASA各店のアクセサリーアドバイザーなら知識も豊富なので、うまく聞き出してもらえればきっといいアドバイスをしてくれますよ!その時は、今使っているスピーカーとケーブルも教えてくださいね。それを元にアドバイスいたしますので…。
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